ども、Norimakiです。
今回はアプリケーション固有のファイルについて書いてみます。
今まで色々とプログラム作成の手順を修正し続けてきたのですが、
このアプリケーション設定&関数ファイルに関しては
・アプリケーションの動作設定
・アプリケーションで必要となる基本動作のうちアプリケーション固有の処理
を扱う事が良いという結論に達しました。
具体的には何か?というと、取りあえず以下の内容を考えています。
【アプリケーションの動作設定】
・メインフォームを表示するかどうか
・スプラッシュフォームを表示するかどうか
・ドラッグアンドドロップを機能させるかどうか
・システム用データフォルダを作成するかどうか
・ユーザー用データフォルダを作成するかどうか
【アプリケーションで必要となる基本動作のうちアプリケーション固有の処理】
・スプラッシュフォーム表示、非表示処理
・INIファイル保存、読込
・フォーム位置復帰、保存
・ブラウザ処理(レジストリ処理)
・システム初期設定、終了処理
・ドラッグアンドドロップ受入、解除処理等
・コンポーネント初期設定
⇒ ページコントロールのインデックスを0に設定など
・コンポーネントプロパティ保存、復帰処理
・良く使うコンポーネントプロパティの保存、復帰処理
・フォーム生成後に呼ぶイベントの設定
・ドラッグアンドドロップの実際の処理(ファイルローディング等)
・アプリ終了時の未保存編集データの保存確認ダイアログの表示
【各フォームで必要となる処理】
・コンポーネントの基本処理
⇒ VirtualTreeのヘッダ設定等
・コンポーネントの非表示設定
・コンポーネントプロパティの復元登録処理
・領域確保
・変数設定
と言うことで、現在記事内容の修正中です。
記事完成まで少々お待ちください。
ではでは。
Norimakiでした。